知っておきたい食事のマナー10選|意外と知らない基本的な作法

query_builder 2024/09/15
再婚
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はじめてのデートは、カフェやレストランが一般的です。

そして、はじめてのデートのときには緊張しながらも

「良い印象を与えたい」と誰もが思うもの。


ただ、いつもと違う場所での食事、初対面の人とのかしこまった食事のときにふと、どうやって食事をしたら良いのか困ってしまうこと、ありませんか?


食事はリラックスして会話を楽しみながらすることは大切ですが、食事のマナーを知っているのと、知らないのとでは、

残念ながら楽しさも、緊張度も変わってしまうのです。


できれば、どんな場所でもスマートにこなしたいもの。

これを機に食事のマナーを知って、会話も食事も楽しみながら、

相手の方に好印象を残しましょう。


今回は、知っておきたい食事のマナー編をお伝えします。


<基本的な食事のマナー5選>



まずは基本的な食事のマナーを5つご紹介します。

2人の貴重な時間を軽やかに過ごすためにも、

すべてのポイントを確認しておきましょう。


<食事のマナー1:なるべく音を立てずに食事をする>


食事の際は、できるだけ音を立てないようにすることが

最低限のマナーです。

「スープを飲むとき」

「咀嚼するとき」

「食器にスプーンやフォークが当たるとき」など、

音をなるべく立てないように注意しましょう。


ただし、ラーメンや蕎麦を食べる場合は音を立てても問題ありませんが、汁やつゆがあちこちに飛ばないように気をつけて食べることは大切です。


<食事のマナー2:食べられる分だけオーダーする>



食事は、食べられる分だけオーダーし、なるべく残さないようにしましょう。


また食べる際は、豪快にかじるのではなく、食べやすい大きさに都度切りながら食べることを心がけましょう。


次々と頬張って食べず、ある程度口に入れ飲み込んだ後

次のものを口にしましょう。


シェアする場合は、相手の分をまず取り分け渡しましょう。2人分を取り分けた後、まだ大皿にある場合は、

相手の食べるペースを見ながら

「もう少しいかがですか?」と声をかけ、相手のお皿を受け取りよそいましょう。


丁寧に食事ができることで、万が一食べきれなかった場合でも嫌な印象は与えません。


<食事のマナー3.食べ物を口に含んだまま話さない>



食べ物を口に含んだ状態での会話は避けましょう。

食べ物を口に含んだまま話しかけることで、相手にあなたの言葉は全く入らず、口の中のものが飛んでくるのではないかと心配され、敬遠され、それだけで残念な印象になってしまいます。


逆に、もしも食べている途中で相手から質問されることがあった場合には、テーブルナプキンや手のひらで口元を塞ぎ、相手に「ちょっと待ってね」とわかるよう手のひらでポーズを取るとスマートです。


<食事のマナー4:グラスを合わせずに乾杯をする>



乾杯をするときはグラスを合わせることが多いですが、

軽く合わせる程度が良いでしょう。


また、ワイングラス、シャンパングラスなど繊細で壊れやすいグラスを取り扱っているお店によっては、グラスを合わせて行う乾杯は歓迎されていないこともあります。

特に静かな落ち着いたレストランでの食事の際には、グラスを合わせず、軽く持ち上げて乾杯しましょう。


<食事のマナー5:なるべく食事中にスマホを触らない>


食事中にスマホを触るのも、厳密にいえばマナー違反です。大切な人と過ごす貴重な時間ですから、なるべくスマホに触らず、食事と会話を楽しみましょう。


何か急を要する連絡が入ることがわかっている場合には、相手にその旨伝え、了承を得た上でテーブルに置きましょう。


ただし状況により、写真撮影やスマホを使用した会話など、お互いが楽しめる場合も多くあります。そのときの状況を見極め、どうするか判断しましょう。


<知っておかないと恥ずかしい食事の作法5選>



ここからは、知っておかないと、できないと恥をかいてしまう食事の作法をご紹介します。

特に高級レストランでは必要な5つのポイントですので、

チェックしておいてください。


<1.正しい箸の持ち方を習得しておく>


正しい箸の持ち方は、その場ですぐにできるものではありません。正しく箸が使えないことで、誰かと食事をすることが憂鬱なものになってしまいます。また箸の持ち方で育ちを測られてしまうこともあります。


もしも箸の持ち方に自信がない場合は、今から正しい箸の持ち方練習しておきましょう。箸の持ち方が習得できれば、どこに行っても人の前で自信を持って食事ができます。ある意味一生ものです。ぜひ頑張って習得してください。


なかなかうまくできない方は、日常の食事で箸の持ち方を矯正できる「エジソン箸」を使うことも、正しい箸使いを習得するのにかなり有効です。


<2.食べ終えたお皿はそのままにしておく>



改まった場所での洋食の席では、食べるとき以外に食器に手を触れることはありません。

気を遣うあまりに、相手が使った食器と自分が使った食器を重ねることや、自らお皿を手渡しすることはNGです。


食べ終えたお皿は回収されるまでそのままにしておきましょう。


<3.割り勘の際の精算はお店の外で>



支払いの際の割り勘のやり取りは、会計までに時間がかかり、他の方を余計に待たせてしまいます。

もしも割り勘での会計の場合は、お店の外でスマートに行いましょう。お店によってはそのこと自体がマナー違反になる場合がありますので注意しましょう。


<4.男性は女性をエスコートする>



相手の女性好みのお店選びはとても喜ばれます。

当日はレディファーストを意識し、女性が座ったことを確認した後、男性も着席しましょう。


さりげない男性のエスコート姿は、とても紳士的な印象を与えます。


<5.ドレスコードはあらかじめ確認し共有する>



レストランによってはドレスコードを設けている場合があります。ドレスコードを知らずにお店を訪れることで、恥をかいてしまうことや、入店を断られてしまうこともあります。


スムーズで楽しい食事の時間を過ごすためにも、あらかじめドレスコードを確認し、必ず共有しておくことが大切です。


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今回は、基本的な食事のマナーとレストランでの食事をスマートに楽しむための10のポイントをご紹介しました。


基本的なものが多いですが、日常とは違う食事のスタイルの場合、緊張するとうっかり忘れてしまうものでもありますので再確認しておくと良いでしょう。  


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