2024年7月はラッキー月！これを読んだあなたはラッキーです！ | 吉祥寺の結婚相談所なら3carat happiness | ブログ

さて、

「人を思う心」と言えば

今月7日は七夕です。

そこに登場する織姫と彦星も、

実はお見合いで出会い、相思相愛で結婚しました。

この七夕とは、

中国から日本に伝わった星のお祭りのことですが、

織姫と彦星の物語って知っていますか？

恐らく “織姫と彦星が雨が降らなければ会える日…”

とだけ知っている方が多いのではないでしょうか？

もしかしたら

そんなこと聞かれたところで

全然興味がない…

という方も、

いるかもしれませんが

話のネタとして知っておくと

役に立つことがあるかもしれません（！？）

ざっくりわかりやすくお伝えすると…

織姫とは…

天の神様の娘で、はた織りの仕事をしている。

織姫の織るはたは、目を見張るほど美しいと評判。  

そんな織姫に対し天の神様は…

織姫の織るはたにとても満足していたが、

はたを織るだけの毎日を過ごしている織姫が心配。

彦星とは…

牛飼いで、真面目に一生懸命働く青年であり、

天の神様が織姫の幸せを願い

“この青年だったら！”と、

織姫のために探し出した男性。

ある日織姫と彦星は、

天の神様の仲人のもと出会い、

出会ったその瞬間に一目惚れをし、

晴れて結婚。  

結婚後さらに惹かれ合う二人は

片時も離れることなく、

二人だけの楽しい毎日を過ごしていたが、

働くこともせず、

怠惰な生活をしていることに気づかない。

そんな二人の生活に

天の神様は怒り、

突如二人を引き離してしまう。

会えなくなってしまった織姫と彦星は

悲しみに暮れ、

生きる術をなくしてしまう。

二人の姿を見かねた天の神様。

織姫と彦星に

「真面目に一生懸命働くなら、

年に一度だけ7月7日に会うことを許す」

と告げる。

二人は喜び、改心し、

七夕に会えることを楽しみに

一生懸命働くようになった。  

というお話です。

（お疲れ様でした…ラッキーはこの先です↓）

このお話の流れに

それぞれに色々な感想があるかとは思いますが、

出会って、恋に落ちる…

離れていても変わることなく、

お互いを今も思い続けている…

という意味では、

とてもステキなお話だと思いませんか？

どんなに時代は流れても

「人を思う心」に、

今の時代との違いはなく、

これからもきっと変わらないことであり、

大切なことなのだと思います。

そこで3carat happinessは

織姫と彦星にあやかって

婚活をする皆さまに

素敵な出会いの応援をするべく

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